1987-09-02 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
○白川議員 牛乳が学校に運び込まれて、それから児童生徒の方にやられるわけでしょうが、原則として、例えば給食をする主体、学校になるのかどこか私よくわかりませんが、いずれにしろ給食をする主体と生徒とのやりとりの問題、牛乳をやるというのは販売ではないと思いますから、それは流通食品に毒物が混入されているという状態ではないと思いますので、この法律で言う届け出義務には構成要件上当たらない、こう言わざるを得ないのではないかと
○白川議員 牛乳が学校に運び込まれて、それから児童生徒の方にやられるわけでしょうが、原則として、例えば給食をする主体、学校になるのかどこか私よくわかりませんが、いずれにしろ給食をする主体と生徒とのやりとりの問題、牛乳をやるというのは販売ではないと思いますから、それは流通食品に毒物が混入されているという状態ではないと思いますので、この法律で言う届け出義務には構成要件上当たらない、こう言わざるを得ないのではないかと
先般、乳製品の問題、牛乳問題について、物持委員長が委員として弁士交代で質問されたことにも関連をいたします。私はそれと大体同じような立場で質問するわけですが、理屈よりか現物を見た方がいいと思うのです。この手元のは、コーヒーを飲むときに入れる、普通ミルクと言いますが、コーヒー用のミルク、スジャータとか名前はいろいろありますが、コーヒーに入れるものなんです。
○後藤田国務大臣 安井先生がいまおっしゃいましたように、米の問題、牛乳の生産過剰、韓国漁船の問題あるいは補助特例の引き下げ、国鉄赤字線と、本当に北海道にとっては容易ならざる事態であるという認識においては全く同感でございます。これは大変な事態だと考えております。
ところが、これは北海道開発庁長官にもぼくは聞いたんだけれども、開発庁長官は、答弁はこれはちょっと待ってくれ、農林水産大臣と相談してからお答えさしてくれと、こういうことだったからその場はがまんしたんだが、問題は、北海道の新開発計画によると、北海道を食糧基地と位置づけて、減反、これは米の問題——牛乳だっていま余って、これは輸入によっての圧迫を加えられて、現実に農民がみずからの牛乳を投げているじゃないですか
残りの六%ちょっとが残っているだけであって、これで今度はたばこ、郵便料金、いまも出たが、これから後ほど質問しますけれども、生産者米価の問題、麦価の問題、一連の問題、牛乳問題ずっと出てきているわけですね。こういうふうになりますと、国民が一体一けた一けたと言うけれども、一体なるのかと。
しかも、今度麦価の問題、牛乳の問題、いろいろと値上がりが連続してくるだろうという、そういうおそれを持っている国民に対して経企庁長官といたしましては、どのようにお考えになり、九%以下に抑えるなんて、こうおっしゃっていますけれども、その辺のところの御決意をお伺いしたいと思いまます。
売れていない原因の多くは、BHCの問題牛乳に対する不安の問題が第一、第二は人手が足らぬというこの問題でありますので、私どもは、この際は、先生方の御理解をいただいて、やむを得ず値上げをさしていただいて、その上で、先ほども申しましたように、経済企画庁が合理化カルテルを、大阪じゅうのうちの一地区でいいから許可をしてくれぬか、そうしたら、私どもは最大の努力をして、そうして私どもの消費者に対するサービスを還元
すなわち、今日の過剰米問題、牛乳や乳製品等の酪農業、さらにミカン、リンゴ等の果樹農業にもあらわれ、過剰生産という問題は、特に過去九年間にわたる農政の欠除によるといっても過言ではないと思うものであります。 近年、農業の比較生産性は年々低下しております。
この中に出ておりますのは、テレビの価格協定の問題、牛乳の問題、それからナショナルの電気製品の問題などが例にあがっておりました。このほかに大きな問題として粉ミルクの問題があると思うのですけれども、これはどうして取り上げられなかったのだろうか。これは非常にふしぎに思っております。その辺の事情について伺いたいと思います。
それからまた、畜産とかあるいは蔬菜、果樹といったようなものにつきましては、新鮮なものを要し、なまを要するという問題——牛乳のごとき——でございまするので、これもでき得る限り自給はいたしたい。
そのほか、この価格安定法に関する問題、牛乳の問題、その他いろいろございますけれども、同僚のベテランであります芳賀委員がお待ちかねのようでありますから、この程度で終わりましてまたいずれ機会をあらためてお伺いいたします。
白菜の問題、牛乳の問題、繭は価格支持をしておりますが、白菜とか生鮮食料、魚介類等も入れましたものにつきましての流通対策、やはり共同出荷とか、共同販売とか、あるいは中央における市場を整理するとか、中間経費を少くしていくということにつきまして、非常にむずかしい問題でありますが、これをあえてこの問題と取っ組んで流通対策に力を入れていきたいということで進めておるような次第であります。
乳価に関連いたしまして、酪農の問題、牛乳の処理問題が非常に大きな問題になつて来ておるのでありますが、これについては今まで何回も議論をいたしましたから、私はきようは多くは申し上げません。ただ一つ、行政官庁として現在厚生省がおとりになつておる措置に適当でない行為があるように思いますので、この点をお尋ねしたい。